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日本のソロプチミストの歴史の中で、その充実の為に献身的な活躍をされた日本ソロプチミストの育ての親といえる。
国際親善のかけ橋としても、果たされた役割は大きく、めざましい発展に貢献された。その偉大な功績を称えて「ファウンダーガバナー」の称号が贈られ、これを記念して「ファウンダーガバナーデー」が設定されました。
大正から昭和時代の茶道家
明治３０年１０月 ６日生まれ／宮城県出身
昭和５５年 ９月 ７日死去／享年82歳。（１８９７～１９８０）
大正６年、裏千家第１４代家元、千宗室(淡々斎)とご結婚され、国際ソロプチミストの創設以外にも国際茶道文化協会理事長などを務め、茶の湯の海外普及に尽くされました。
また、仙台・京都、両市の、女性初の名誉市民にも選ばれた方でした。
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