Soroptimist International of Osaka-Chuo
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これまでの活動報告


2007年度 活動報告[2007年9月~2008年8月]
会長挨拶

2007年度 会長 赤松武子 -President Takeko Akamatsu-

殊のほか暑かった夏に終わりを告げ心地良い天空の下、私たちクラブも5期目を迎えました。
この節目の年に会員がより深い友愛の絆で結ばれ、今までの活動の成果をより一層輝かしものに繋ぐ事の出来るよう及ばずながら努力していきたいと思って居ります。
リジョンテーマの「女性と女児に光と夢を」に則して、会員皆様のご協力とご支援を得て少しでも明るい未来が開けるよう、奉仕活動を続けたいと考えております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


2007年度受賞
◎スリーメンバーピン賞 受賞 山崎比紗子会員 
◎スポンサーシップ賞[Sクラブ認証 明浄学院高等学校吹奏楽部] 

2006年1月~7月の活動報告
2007年度の事業

*中之島音楽祭協賛
*重症心身障害児のための施設「南大阪療育園」へ支援金援助
*Sクラブ「明浄学院高等学校吹奏楽部」への支援
*カンボジア貧困女児への修学金援助「ガールズ・ビー・アンビシャス」(2005年度~)
*薬物乱用防止啓発事業協賛(2006年度~)
*DVキャンペーン(2006年度~)


スポンサーをしている組織

明浄学院高等学校吹奏楽部 Sクラブ (2008~)


10月度

ソロプチミスト日本財団 平成19年 年次大会
「環境貢献賞」受賞贈呈式に参加して

札幌コンベンションセンターで開催された式典は国内中のソロプチミストと受賞者含めて総勢2436名参加の熱気あふれる盛大な会でした。今日の主役である「カムナ」の黒川事務局長、赤松会長、渋谷副会長、そして辻田の4名で式典に臨みました。本番の贈呈式ではいろんなジャンルでの多くの受賞者と推薦クラブが次々と紹介されて登壇し、山下理事長から感謝状を頂くたび会場から大きな拍手を受ける…私たちも同様にカムナプロジェクト黒川事務局長、SI大阪―中央と紹介され、感謝状を手にした時、本当に受賞できてよかった!「カムナプロジェクト」に喜んで貰える奉仕が出来た!と感動し実感いたしました。カムナの黒川事務局長も喜びの笑顔で感謝され、「今後この賞に恥ない活動を展開し、実現に向けて頑張りますよ」と話されました。事実、多くの応募推薦の中で10の枠に入ることが出来たのは「カムナプロの地球環境改善への並々ならぬ思いと実践、目的を水環境から地球温暖化へと拡大しようと言う壮大なプロジェクト」が高い評価を得たのだと思っていますし、カムナプロジェクトの活動を取り上げ、講演会で対外的にアピールした「ふれ愛ひろば」でのクラブ全体の協力も受賞の要因で在ったことをいま意義深く感じています。

亦、数ある受賞のなかで、特に心に残ったのは障害児をもつご自分の実体験から障害児施設を創立し、その育成に半世紀以上も情熱をかけて頑張り、101歳のいまもなお現役で国際的に活動なさっている千嘉代子賞受賞者の言葉…(どんな逆境にある人に対しても、温かい愛情を注ぎ続けることによって必ず芽が出て来ると信じ)…この真理に感動しました。奉仕の尊さ喜びを思い、暖かい心の奉仕活動をみんなで続けていきましょう。

この後の講演では、石毛直道氏(国立民族学博物館名誉教授)による「日本の家族と食卓―100年の変化」と題して食文化と食育、また近世での食卓の移り変わり など、私たちの日常の食生活についてのとても有意義なお話でした、(家族団欒での食事が望ましいし、大切なんですよ)と結ばれました。

「夕食のつどい」では他クラブの会員同士が相席し、それぞれにクラブのことについての情報交換をし、アトラクション・よさこいソーランの華やかで賑やかなステージショウを充分に体感し、楽しいひとときを過ごした大会でした。

 NPO法人カムナプロジェクト
〒530-0043 大阪市北区天満4-15-12姫野ビル5F
【TEL】06-6351-6832 【FAX】06-6351-6554
動画配信:http://videocast.yahoo.co.jp/playlist/lid576460752303535977/

11月度

国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョンE地区
第18回 地区大会に参加して

11月12日、神戸ポートピアホテルに於いて開かれた、「第18回地区大会」に行ってきました。
「貧困の把握」「世界平和の実現」・良いプレゼンの仕方など、また、会員数の減少や日本中央リジョンの地区制の見直しの説明を伺い、多くの情報が得られました。地区大会は全員参加が前提で、一人一人が参加することが大切であると感じ、大きな意義のある大会でした。

第18回地区大会


DV撤廃街頭キャンペーン
  「DVに関する卓話」
講師:上田美江様
プロフィール:「スペースえんじょ」代表  
1982年大阪府主催「婦人問題アドバイザー講座」受講をきっかけに、女性に関するあらゆる問題の研究を開始、女性史、労働権問題、特に女性の人権について目覚める。3人の子育てをしながらの共働きで40年間勤務した会社を辞めて得た退職金を女性の為に役立てようと 1996年借家を借りて、夫・その他身近な男性の暴力から非難してくる女性と、その子どもが安心出来る施設、関西初の民間シェルター「スペースえんじょ」を開設。 

街頭ティッシュ配り秋晴れのもと、11月15日・木曜日、人権週間にちなみ私達[SI大阪-中央・28名]は、街頭ティッシュ配りを致しました。毎年、人権週間のこの季節、DV撤廃街頭キャンペーンを行っております。
今年はDVに関する卓話を「スペースえんじょ」代表 上田美江様にして頂きました。改めてDV被害者への理解と支援を会員一同、心に誓った一日でした。
(奉仕プログラム委員 石川豊子)


ようこそ 大阪中央へ!!

[メンバーシップ委員会]

9月・11月、嬉しい事に新会員が3名入会して下さいました。今期も現在までに3名の入会となり、クラブもますます活性化していく事と思います。真摯なる友情のもと、お互いに協力しあいながら歩みたいと思っています。
新会員の皆様、よろしくお願いします。

[新会員名] 左から
小山智世様
松宮ひとみ様
山崎会員
佐藤忍様
赤松会長
篠原メンバーシップ委員長


12月度

クリスマスチャリティーコンサート・バザー
「クラリネット演奏&きもの着方ショー」

12月14日、国際ソロプチミスト大阪-中央 恒例のクリスマス会を開催しました。会員の親睦のためのお楽しみ会でもありますが、楽しみにして下さる方も増え、今回は多数の姉妹クラブの参加もあり予想を上回る参加人数となりました。
国際ソロプチミストアメリカ・日本中央リジョン-セクレタリー 安田 順恵 様に乾杯の音頭を取って頂き、スポンサークラブである 国際ソロプチミスト大阪-北 現会長 対馬信子様に心のこもった暖かいお祝辞を頂戴致しました。

堂島ホテル特製のクリスマスランチの後、美装流前結び宗家・佐藤比早子氏が学院長をなさっておられる美装きもの学院による「きもの着方ショー」をお楽しみ頂きました。華麗で清楚な魅力を持つ着物のすばらしさを現代のライフスタイルに合わせた着方で「楽に、早く、きれいに」着ることができると伺っておりましたが、鏡もなしで数分のうちに着物を着て前結びで二重太鼓や振り袖の帯を結ばれるのを拝見し、目を丸くしました。

その後、クラリネット奏者として国際的に活躍されていらっしゃる河野泰幸氏によるすばらしいクラリネットの演奏に聞きほれている間に時間が経って抽選会となり、大盛況のうちに終了しました。きもの着方ショー・コンサート・抽選会・バザーも含めて盛り沢山の楽しい会となりました。

また、当日、日本財団環境賞を受賞した「カムナプロジェクト」の黒川様を招待し、感謝状を皆様に披露しました。

リジョナルプロジェクト・外国人留学生奨学金受給者の黄 雪丹さんも参加して下さいました。

バザーに出店して下さった皆様 有難うございました。

「ガールズ・ビ・アンビシャス」募金(女児の就学支援を願って)
当日参加下さった皆様に募金をお顔いし、沢山のご協力を得ましたことに心より御礼申しあげます。ありがとうございました。

当日は、マスコミ(大阪日々新聞・日本繊維新聞)に取材をして頂き、クリスマス会のみならず国際ソロプチミスト大阪―中央の奉仕活動について取り上げて頂き、知名度アップに大きく繋がり意義ある会でありました。


1月度

地区理事様訪問に際して

1月17日、新年最初の通常例会に松島律子地区理事様の公式訪問を受けました。会員もなんとなく緊張しているように見えましたが活発な意見交換も出来、お褒めの言葉も頂きました。また、今まで解らなかった事なども質問して有意義な価値ある例会となりました。松島地区理事様有難うございました。

2月度

カンボジア学校訪問

カンボジアの学校を訪問しました。
認証3周年のおりカンボジアに学校を建てましたが、やっと学校訪問の機会を得ました。
寒い日本を離れ、現地の季節の良いそれでも暑い暑い2月末クラブ会員6名で訪れました。私たちの訪問を待って開校記念式典が執り行われ楽しくも貴重な体験となりました。

14歳から18歳までの中学校ですがここで勉強の出来る子ども達は一部の幸せな子たちであり、まだまだ社会的にも家庭的にも就学の出来ない子どもが大勢いることを実感し、これからの支援の必要を痛感しました。
そして、短時間のふれあいでありましたが現地の子ども達の素直で清らかな瞳に出会い、ずいぶん恵まれた環境にいる日本の子ども達の幸せと実態を考えさせられました。

私たちにとってとても意義深く心に残る旅でありました。
最後の日にワールドメイトカンボジア無料救急病院を見学しました。ここでは高度で無料の医療サービスを援助が必要な人々に24時間体制で提供し、医療専門家への教育・臨床トレーニングを行っていました。

3月度

Sクラブ認証式 明浄学院高校吹奏楽部

3月29日 明浄学院高等学校吹奏楽部Sクラブ認証式が厳かに執り行われました。学校側から校長先生、教頭先生、顧問の諸先生方そして学生97名、Sクラブ認証の橋渡しをして下さった大阪コスモスライオンズクラブ会長奥田貴美子様、国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョンスポンサーシップ委員会委員長大島好恵様、同委員久保左千代様をお迎えして式典が始まりました。クラブからの認証状、支援金など授与し、それに対してSクラブ会長坂本愛実さんを代表にSクラブへの支持と忠誠を誓い、友情、指導力、および学校や地域社会への奉仕の実践、ソロプチミストへの協力を述べました。女子学生たちが奉仕を通して良き市民としての義務、正しい信念を推進し、将来立派な社会人として成長していくことを願いました。



4月度

南大阪療育園訪問

2008年4月14日に東住吉区にある肢体不自由児施設「南大阪療育園」へ会員5名見学にまいりました。センター長の児玉和夫先生には、第7回ふれあい広場での講演をお願いしたご縁もあり、私達の訪問を喜んでいただきました。
まず理事長の梶浦一郎先生から施設の概要を教えていただき、その後、企画室の森本様に施設内を案内していただきました。 
昨年新しく建て替えられたこの施設は、自然光をふんだんに取り入れ、大変明るく広々とした清潔な空間で、スタッフの皆さんも生き生きと働いておられます。
しかしながら、国や市からの援助は建物の建設のみで、設備や器材、器具などは全て病院側の負担となりますので経営は大変です。例えば人工生命維持装置は1台1000万円するそうですし、入浴施設の浴槽は1台800万~1000万円。患者さん一人一人入浴の仕方も違うため、100%満足なケアをするためには膨大な資金が必要です。 
今回はリハビリ室のパソコン用プリンターを寄付致しましたが、以前寄付した備品を使っていただいているのを見ると、これからも継続して応援させていただきたいと思います。

この施設では、生まれてすぐに障害があることがわかった人を受け入れておられるので、30年以上入院の患者さんもおられます。介護する親の高齢化の問題、限られたベッド数の為受け入れたくても受け入れられない現実、そして医師、看護士の人材不足…。まさに今、社会が直面している医療現場での問題がこの病院でも起こっています。
私達のわずかな支援が少しでもお役にたてれば…と切実に感じた訪問でした。


郊外例会

4月17日、郊外例会を天神橋の「相生楼」に於いて開催しました。
例会の後、「天満天神繁盛亭」で演芸鑑賞をしました。外国人留学生の黄 雪丹さんが気持ちをこめたアルバムを持って参加してくださり、感謝の気持ちが伝わってきました。


日本の古典芸能である落語を鑑賞して、日頃の雑事を忘れて楽しいひとときを過ごしました。
会員の親睦を深めることが出来た有意義な郊外例会でした。

リジョン大会・表彰晩餐会

スリーメンバーピンを山崎比紗子会員が頂きました。
クラブは会員維持賞、そしてSクラブ認証に当たりスポンサーシップ賞を頂きました。

ポスターセッションに、大阪ー中央も参加致しました。会場には、たくさんのポスターが展示され、多くの力作に感動しました。



5月度

ようこそ 大阪中央へ!!

[メンバーシップ委員会]

昨年秋に続いて、浜名玲伽さん・泉一子さんの2名が入会して下さいました。お仲間が増えることはクラブにとってとてもうれしいことです。クラブ会員が真摯なる友情で一つになり、一緒に奉仕活動をしていく楽しみと喜びを感じて参りましょう!よろしくお願いいたします

[新会員名] 左から
篠原メンバーシップ委員長
浜名玲伽 様
泉 一子 様
赤松会長

国際交流の会とよなか(TIFA)葛西芙紗様へクラブ賞贈呈

5月15日、国際ソロプチミストアメリカプロジェクト「女性のために変化をもたらす賞」に推薦して惜しくも入選を逸した、国際交流の会とよなか(TIFA)葛西芙紗様へ、クラブ賞としての支援金を贈呈しました。

桃花塾訪問 「いけばなふれ愛交流とハンドマッサージ」

今回で3回目の訪問になるので、始めから和んだ雰囲気の中で交流ができました。
まず、ヒサコヤマサキネイルスクール学院長でもある山崎比紗子会員にハンドマッサージの仕方を教えていただきました。綺麗になるだけでなく、血流がよくなることで体も温まるので是非続けて欲しいと思います。

その後いけばな教授の安部会員の指導のもと、丹頂アリアム・ひまわり・カーネーションを使い初夏を思わせる素敵なアレンジメントを楽しみました。それぞれの個性がでる作品に仕上がりました。
塾生達もいけばなの時間を心待ちにしてくれているようで本当に楽しそうでした。継続して支援することの大切さを感じた有意義な訪問でありました。
塾生の新しいことに対する前向きな心に感動し、私達も楽しいふれ愛のひと時を過ごすことができました。
また、山崎会員がマッサージ用のクリームを寄付致しました。


6月度

NPO法人カムナプロジェクトへ支援金贈呈

昨秋に日本財団顕彰事業環境貢献賞を受賞したNPO法人カムナプロジェクトをクラブから続き支援致すこととなり、6月12日カムナプロジェクト代表理事 中村孝治氏が支援金受理にクラブ理事会に来られました。 
そして、支援金贈呈に対して中村氏より感謝状が贈られました。
葦船に依る水の浄化が進むことを祈りつつ…


第9回 ふれ愛ひろば チャリティー講演会・ミニコンサート&ミニバザー

【遙かなるシルクロード・玄奘三蔵の道】

6月19日(木)209名のお客様をお迎えして第9回ふれ愛広場を開催しました。
堂島ホテルのシェフのお心入れの昼食の後、 奈良女子大学文学博士そして国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョンセクレタリーの安田順恵様に「玄奘三蔵の歩んだ取経の道」シルクロードのお話を学術研究の成果として体験も踏まえて語っていただきました。 シルクロードのいろいろな地方の織物で出来たとても美しい色合いの洋服や帽子なども拝見し、興味深いお話に時間が経つのも忘れてしまいました。安田順恵様有難うございました。

ご講演の後はアイカさんの癒しの歌声に耳を傾け和やかなひと時を過ごしました。

終わりに2月のカンボジア学校訪問の様子を見ていただき、ガールズビーアンビシャスの募金をお願いしました。暖かいお心で沢山ご協力いただき今年も女児の就学のため、カンボジアに支援を送らせて頂きます。
会員一同心より感謝申し上げます。


7月度

クラブ賞贈呈

7月10日、リジョナルプロジェクト「外国人私費留学生奨学金給付」に推薦して惜しくも入選を逸した 趙 平 さんへ、クラブ賞としての支援金を贈呈しました。

第40回 国際ソロプチミストアメリカ隔年大会に参加して

「幸運を分かち合う」のテーマのもと、第40回連盟隔年大会は、2008年7月16日(水)~7月19日(土)、台湾、台北市のグランドハイアット台北と台北・コンベンション・センターで開催されました。連盟内422クラブ、約1600名、中央リジョンからは48クラブ・220名の参加でした。

初めての連盟大会で同じアジアのお隣りとの親しみもあっての台湾でのスタートは絢爛たる民族衣装での勇壮な舞踊の披露から始まり、それからの開会式、全体会議をはさんで夜の親睦夕食会でも熱烈歓迎で盛り上がりました。
開会式で山田連盟会長は「世界中の女性や女児が幸せに暮らせるよう夢の実現にむけて共に努力しましょう。」とご挨拶され翌日17日からは連日の全体会議や6分科会での研修、そして「女性に機会を与える賞」「成功を祝うソロプチミスト」連盟賞の受賞者の表彰、発表また、人身売買に関するパネル討論会では女性と女児の人身売買の深刻な現況や防止活動について熱心な取り組みもされました、同時進行の分科会のプログラムはこのように多岐にわかれていました。

*女性の成功を支援する *DVを防止する
*メンバーシップ *資金調達
*一般的知名度 *クラブ助成金
*女性と女児の生活の向上
*国際的ビジネスのエチケット その他 
*新人指導者研修
1、はっきり話しましょう、人前でのスピーチ術、
2、効果的な会合の運営 まとまりのない会合は出席率が悪い、会合が上手く運営され生産的で楽しい場合は会員の満足と出席率が高いとされている
3、ちょっと話せるもめごとの管理
大事なエネルギーを失ってはいけない、ストレスを作り出さないで逆に良い方向性に転換すれば自身の成長になることができる。

以上のプログラムで連盟理事や事務局長から熱心に説明問問題解決に向けて学ぶことができました。
私たちはこの新人指導者研修のプログラムを選択して3日間・9時~12時 昼食と休憩のあと、3時15分~5時まで研修を受け、すべての分科会に出席したので舞台上で山田連盟会長より修了証書をいただきました。
大会の最後をしめくくるのは「夢を生きる」晩餐会でした
熱気あふれる台湾のアトラクションに世界中から集った多彩なクラブが一同に会して楽しい交流の輪となり、友好を深められたことはとても楽しく、そして意義深いことでありました。共通の目的を持ち、世界中のソロプチミストが女性と女児への明るい未来を構築することへ心を砕き、そして努力し活動する…
その核は常にそれぞれのクラブの存在にあることを思うとき、クラブの友愛と結束を大切にしなくてはと強く感じました。
「目的を持ち続けて生きること、困難にめげずにそれを乗り越える勇気と努力で必ず「夢」は叶う」と講演されたアメリカ初の女性エべレスト登山家のアリソン・レヴァインさんのお話に大きな元気をいただいた連盟大会でした。

辻田 榮美子

第40回連盟隔年大会 参加 赤松 武子会長
中田 圭子会員
江浦 雅子会員
辻田 榮美子

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