Soroptimist International of Osaka-Chuo
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これまでの活動報告


2011年度 活動報告[2011年9月~2012年8月]
会長挨拶
2011年度 会長 栗山美恵子 -President Kuriyama Mieko-

早いもので私たちのクラブも9期目に入りました。
会員同士の相互理解を深め、私たちにしか出来ないこと、私たちにでも出来ることを、無理せず、できる範囲で活動していきたいと思っております。
また、ミニスピーチの時間を有効に使って勉強や発表の場を増やし、楽しい例会の時間が持てればと考えております。
今後ともよろしくお願い致します。

2011年 9月  10月  11月  12月 2012年 1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月
 ■9月度■ TOPへ戻る
 2011年度(9月15日) 国際ソロプチミスト大阪-中央会長就任の挨拶。 栗山美恵子会員が会長に就任致しました。
 

 *新規会員ご入会のお知らせ* 高比仁子さんが新たにご入会下さいました。

 ■10月■ TOPへ戻る
 *ファウンダーガバナーデー記念行事*  セレモニーが執り行われ、追悼文が読まれました。

 * 田島童園、ぎんのすず、明浄学園へご依頼しコンテスト参加致しました。* 「夢を生きる」アートコンテスト

 *お誕生のお祝い* 平松悦子会員お誕生日会おめでとうございます。


■11月度■ TOPへ戻る
 DV撲滅街頭キャンペーン 11月17日
大阪堂島ホテル前にてDV撲滅のキャンペーンとして街頭ティッシュとDV撲滅キャラクター付きのストラップを配布致しました。
今でもどこかでDVに苦しんでいる人々が沢山おられます。もしかしたら自分が知らないだけで身近な方が、そういった被害をうけておられかもしれません。誰もが楽しい毎日をおくれるように、ひとりでも多くの方々の意識がDV撲滅の方向を向いてくださるように願いを込めて活動を行なっています。
2011年11月18日金曜日
大阪日々新聞掲載
左新聞画像の拡大

<第22回第3地区 地域大会> 11月10日ホテルニューオータニにて


年次大会 熊本
ソロプチミスト日本財団委員会 篠原委員長、中田会員 各会員が出席を致しました。
11月16日
ソロプチミスト日本財団年次大会が、熊本市・グランメッセ熊本で開催され、317クラブ 2622名の出席で行われました。とても大きな大会で、たくさんの表彰がありました。
後半には、元首相細川護熙氏による「細川家・美と戦いの700年」と題した講演があり、歴史の真事実など興味深く拝聴いたしました。
最後に、公益法人として再スタートするソロプチミスト日本財団の説明もありました。

 <卓話> 11月17日 進藤斗志代様より以下の内容についてお話いただきました。ありがとうございました。
DVは身体的、性的、精神的、経済的、社会的の5種類の暴力に分けられる。暴力には波があり、被害者は自分が我慢すればいいと思いがちである。
DVは夜中に起きることが多く、24時間体制の警察に相談する人が多かったが、民間シェルターの開設が進み、入所者の支援や出所者の自立支援を行っている。
DV被害を受けている方には、いつでも家を出られるように簡単な荷物をまとめておく、支援機関に駆け込むための交通費だけでも準備しておく、支援機関に通報できるよう電話番号を控えておくよう指導している。

児童虐待としつけの境目は、子どもにとってプラスかマイナスかで決まる。
児童虐待は身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待の4種類に分けられる。いずれも子どもの権利を著しく侵害するものであり、誰であろうと児童虐待をすることを禁止されている。
面談など親の前で子どもが何も言えず緊張しているような場合は、虐待が隠れている場合が多い。
虐待をしている自覚のない親も多いため、地域ぐるみで発見・通報することが大切である。
大阪府人権擁護委員会連合会 男女参画社会推進委員会
委員長 進藤斗志代様

■12月度■ 田島童園訪問 奉仕プログラム委員会 西尾委員長 12月13日 TOPへ戻る
*田島童園様に図書券とお花をクリスマスプレゼントをさせていただきました。
田島童園様では虐待で親と一緒に暮らせなくなった子供たちを保護されています。当クラブでは今後とも引き続き何らかのお役に立っていけるようにしたいと思います。皆様からの温かいご支援は下記までよろしくお願い申し上げます。
田島童園 〒544-0023 大阪市生野区林寺5-11-24 6731-2321 6731-8502

■麻薬撲滅募金報告■ SOLT委員会 辻田委員
会員の皆様にご協力により国連の麻薬課へ活動報告書を添えて寄付金をお届け致しました。
お礼状もいただきました。

■2月度■  TOPへ戻る
ワンワールドフェスティバル 参加会員:安部会員、高林会員、各会員
ワン・ワールド・フェスティバルでは、「共に生きる世界をつくるために~一人ひとりができること」をテーマに、大阪国際交流センターに関西の主要NGO/NPO、ODA実施機関・国連機関・教育機関、企業などが一堂に会するフェスティバルです。


2月度例会にて 地区理事様訪問 2月16日
理事会での記念撮影



 *明浄学院高等学校 吹奏楽部 第39回定期演奏会* 2月19日 一年理事 小山智世会員
大阪狭山市のSAYAKAホールにて開催されました。
まず、2年生によるオープニングから「陽はまた昇る」「ハウルの動く城」そしてミュージカルの「タンタン-太陽の神殿-」が演奏されました。
部員皆さんの整った音の中に旗を持った踊り子さんたち、キビキビとした動きのか中に柔らかい色の美しさ、次にどう展開していくのだろうと・・ワクワクしました。
努力(忍耐)と熱意あふれる想いが如何ばかりかと・・、統制のとれた美しさに感動しました。
SI-大阪中央は、明浄学院吹奏楽部の皆様が素晴らしい芸術を集中にし素晴らしい女性になっていかれるのを楽しみにし、応援していきたいと思います。

イギリス人の作曲家フィリップ・パーク氏が「陽はまた昇る」の印税を「日本赤十字社の緊急救援基金」へ寄付されました。また楽譜を販売するデ・ハスケ社も販売収益を全て東日本大震災の被災者を支援する為に寄付してくださるとの事でした。海外の方々からの支援も大変ありがたい事で感動致しました。

■5月度例会■ 5月17日(木) TOPへ戻る
 *新会員入会式*   山田久美子会員、田中恵会員、鹿子木多津子会員、ご入会ありがとうございました。

主催チャリティーイベント 第13回ふれ愛ひろば

チラシアップ画像と協賛企業紹介
5月24日 堂島ホテル内にて
チャリティー講演会:藤岡幸夫氏によるオーケストラへのいざない
バイオリンコンサート:岩谷裕之氏よるヴァイオリン演奏
ミニバザー:協力出展社多数
 開会式挨拶
会長 栗山美恵子
 表彰式
バイオリン奏者
岩谷裕之氏
素晴らしい演奏でした
公演
藤岡幸夫氏
とても為になる楽しい講演でした
藤岡幸夫氏を囲んで
閉会の挨拶
副会長 山崎比紗子
バサーでは沢山の団体様にご協力を頂き、参加いただいた多くの方々に喜んでいただけました。
協賛法人様のご紹介





■6月度例会■ 6月21日(木) TOPへ戻る
 *ビジター紹介がありました* 乾 恵美子様ビジターのご参加ありがとうございました。

 *奉仕プログラム報告* 
  *桃花塾訪問
 
 

 *5月開催ふれ愛ひろばの追加報告*  新聞記事に掲載されました。

 *諸会合参加報告*  6/6(水)SI姫路 認証40周年記念式典・祝宴  山崎会員 
40周年ということで大変盛大で、県知事、市長も来られていて非常に厳かな式典でした。
創設以来、発展途上国への子ども支援、小学校69校への植樹、児童福祉への寄付、姫路のコミュニティーセンター建設への寄付、バングラディシュでの女性支援センター開設、男女参画文庫として市内図書館への寄贈、動物園運営への寄付が行われました。
またチャーターメンバーの方で40年続けていらっしゃる方が表彰されていましたが、90歳と85歳の方でした。長年のご功労に心より敬意を評したいと思います。

■7月度例会■ 第11回7月12日(木)12:00~15:00(2011年度) TOPへ戻る
*2011年度 栗山会長挨拶*

*次年度会長へのピン継承*
辻田会員への会長ピンの継承式

国際ソロプチミストアメリカ連盟 第42回・隔年大会 に参加して
2012年7月18日~21日 於 ・ホノルル、ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ    次期会長  辻田 榮美子
~アロハ!!~
アロハで通じるアメリカの友好的ムードの中で1400名余の連盟のソロプチミストが一堂に会して熱気溢れるなか、開催されました  開会宣言の後
SIA会長・パトリシア ドナヒューさんの挨拶・ その日の言葉で 女性と女児を助けるため、心配をなくしてあげられる全ての活動―(女性の地位・向上、教育)をさらに強くし、その輪を広め、ソロプチミストたちが自信と誇りを持って望んでほしいー と結ばれました。
この日の前日には今回、特に日本人向けのオリエンテーションがあり、裏千家大宗匠 千玄室氏による講演 「奉仕の心」をテーマにお話をお聞きしました *1椀からピースフルネス、奉仕活動の原点に返って考え皆んなが幸せになるように 国を超えて一体感となり、人のために身を捧げていける心を持ちたい*・・ この素晴らしいスピーチに感動の拍手が起こり改めて「奉仕の心」に大きな意義を体感しました  この日の夜 アロハ歓迎親睦夕食会はハワイのアトラクションで盛り上がり、連盟各国のソロプチミストが親しく交流して いよいよ明日からの全体会議、分科会へと入ってていきました。
今回はデレゲートとして4日間、午前中は全体会議、午後は選択した委員会の分科会に出席し研修してきました今回は下記の規約改正で「SIA細則改正案」が提案され
1)資金調達協議会の役割の改正  2)SIA会長エレクトの投票方法改正  3)理事会メンバーの投票方法の改正  
の審議に関わってきました。
また、連日行われる全ての委員会活動の分科会も活発にまた、時にはユーモアもありで進められ、軟硬自在な進め方に感心しました。
クラブ代表としてこの場に参加し、真剣な討議、審議、表決、の大事さを改めて重く感じ、この大会で学んだ多くの事を自身も含めて再認識し、今後のクラブに活かしていきたい、と思っています。
最終日の基調講演では *キャシー・ルメイさん(国際的NGO、国際連合のアドバイザーで「レイジング・チェンジ」の創設者)が{声を上げること、行動すること、そして資金、女性たちの思い描いている世界を創ることは可能である} のなかで・・・live your dream 夢をいきるー友愛として友人関係に基ずく世界中のソロプチミストが心を繋いで、自分の出来ることで他の女性の生き方を変革し助成していくことー・・・ このパワフルなスピーチがとても象徴的で意義深く心に残り、大きな元気をいただいた連盟大会でありました。                                    

アイハウス・サマースクール に参加して
アイハウス とは大阪国際交流センターが下記の主旨をベースに活動している所です   次期会長  辻田 榮美子
{アイハウスは将来の国際交流・協力を担うこどもや青少年を対象に、日本の国際化の現状や、世界で起きている問題などについて、世界各国で活動した経験を持つ多才な講師たちが、国連職員や国際NGOなど世界を舞台に活躍する仕事につきたいという夢や希望を持っている子供たちに進路や職業の選択に役立つ情報を提供しサポートしています。}

クラブでは国際親善と理解活動・委員会が窓口になっています。
サマースクールは7/22,7/26, 7/27、の3日間開催されていて、私たちは 7/27日(中田圭子・田中 恵・ 各会員)と参加してきました 一部と2部に分かれていて先ず1部では NPO・オックスファム・ジャパンの 米良彰子事務局長がアフリカの飢餓と貧困の現状について、貧困はどうして無くならないのか、病気と飢えと教育の貧困をどう支えられるか・・等など、これからの未来を担う子供たちに知っておいてほしいこと、亦、いま、自分として何ができるか 知識を活用し、何か行動することで協力できる、是非一歩踏み出してほしいとアッピールされました。
 2部では講師が代わり、 オシップ・大阪大学大学院・国際公共政策研究所の5名の講師が ジャイカ:国際協力隊って何?から始まりタンザニアに派遣されている国際協力隊員と高校生をスカイプで結び5班に分かれた高校生とで国際協力隊に関しての現状、どうしたら隊員になれるか、用語などの質問がやりとりされ、最後は関連したゲームで終わりました 会場には30名弱の熱心な高校生たちがいて、この日のテーマに熱心にとりくんでいて若い人たちの向上心ていいな、と思いこの若者たちが今後 立派な国際人として成長してくれることを願って、アイ ハウスを後にしました。 
                            

Sクラブ明浄学院高等学校の活動報告
SI大阪-中央のSクラブでは、こんな活動も積極的に行なっています。