{アイハウスは将来の国際交流・協力を担うこどもや青少年を対象に、日本の国際化の現状や、世界で起きている問題などについて、世界各国で活動した経験を持つ多才な講師たちが、国連職員や国際NGOなど世界を舞台に活躍する仕事につきたいという夢や希望を持っている子供たちに進路や職業の選択に役立つ情報を提供しサポートしています。}
クラブでは国際親善と理解活動・委員会が窓口になっています。 サマースクールは7/22,7/26, 7/27、の3日間開催されていて、私たちは 7/27日(中田圭子・田中 恵・ 各会員)と参加してきました 一部と2部に分かれていて先ず1部では NPO・オックスファム・ジャパンの 米良彰子事務局長がアフリカの飢餓と貧困の現状について、貧困はどうして無くならないのか、病気と飢えと教育の貧困をどう支えられるか・・等など、これからの未来を担う子供たちに知っておいてほしいこと、亦、いま、自分として何ができるか 知識を活用し、何か行動することで協力できる、是非一歩踏み出してほしいとアッピールされました。 2部では講師が代わり、 オシップ・大阪大学大学院・国際公共政策研究所の5名の講師が ジャイカ:国際協力隊って何?から始まりタンザニアに派遣されている国際協力隊員と高校生をスカイプで結び5班に分かれた高校生とで国際協力隊に関しての現状、どうしたら隊員になれるか、用語などの質問がやりとりされ、最後は関連したゲームで終わりました 会場には30名弱の熱心な高校生たちがいて、この日のテーマに熱心にとりくんでいて若い人たちの向上心ていいな、と思いこの若者たちが今後 立派な国際人として成長してくれることを願って、アイ ハウスを後にしました。 |